スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

次男の出産

2007/05/14  CATEGORY/diary
~次男出産の経過の記録です~


3月15日(木)
通っていた個人病院で検診。
血圧が高く、長男のときと同様妊娠中毒症。
(現在は妊娠性高血圧症候群と言うんだそう。)
長男のときと同じ総合病院への紹介状をもらい、そのまま向かう。


そこでの担当は前回とは違うK先生(女性)。
あっさり「入院ね。」と。
荷物を取りに家にいったん帰りたい、と懇願するも
「危険だからダメ!!」とまたまたあっさり却下…
慌てて旦那と実家の母に連絡し、まずは母がいろいろと届けてくれて。

通っていた個人病院は手ぶら出産、をうたっているだけあって必要なものがほとんどなかった。
そのつもりで出産準備もしていたのだけど。
でもここじゃ食事をしようにも箸、コップすらないよ、ってな具合で。



旦那に家に帰ってもらい電話で「あそこにあるあれと、これと…」
遠隔操作で荷物を詰めてもらいました。


とりあえず、その日はまだなんとか血液検査の結果がそれほどぎりぎりではなかったため即誘発分娩もしくは帝王切開、にはなりませんでした。
しかし、赤ちゃんは発育がとまっているようで小さい、と。
本当はもう少しお腹で育ててあげたほうがいいのだけど、私の子宮がダメになってしまってはもうお腹においていても意味がない、と言われました。
そして私の体も危険だ、と。
前回は血液の機能も落ちて血液製剤の点滴(輸血)もしました。
「前回もそうだったけど、今回も命がけの出産になってしまうよ。」と。
そこまで言われてしまい、家に帰るのをあきらめるしかありませんでした。


週末の間にかっくんと旦那は私の実家へ。
そこから仕事、保育所へ通うことに。



3月19日(月)
週末の間安静にして様子をみていましたが、血液検査の結果がやはり悪くなってきているのでもう限界、出しましょう、と。
陣痛促進剤による誘発分娩に。
前回も誘発でしたが、多少違うやり方でした。
一時間おきに錠剤をひとつずつ、全部で六錠服用していきました。
十分おきくらいにお腹に張りはくるものの痛いほどではなく、飲み終えてだんだんと張りの強さも弱まり、時間の間隔もあいて夜には治まってしまいました。
その後、自然と陣痛がついてくることもあるかも、と言われたけれど全くその気配なく就寝(熟睡…)。



3月20日(火)
この日は点滴による誘発。
(前回は初めから点滴で、その日の午後には産まれました。)
前日よりは痛みが強く、間隔もお昼からは三分おきほどに。
でもまだまだ耐えられる痛み。
午後三時くらいに点滴がなくなり終了。
そしてまた前日と同じように夜には治まっていき…


またまた夜には熟睡していました。



3月21日(水)
この日は祝日のため誘発はなし。
なんだよっとちょっと思いながら何事もなく一日過ごす。



3月22日(木)
この日も朝から点滴による誘発。
お昼くらいには五分間隔に痛みが。
しかし、また三時頃もうすぐ点滴なくなるなあ、と思っているとこの日はもう1本点滴続けます、と。
で、二本目の点滴が始まったころから急激に痛みが強くなった。
二分くらいの間隔だったかな?
四時くらいには子宮の開きは五センチ。
「あと1、2時間かもうちょっとかな?六時か七時くらいには産まれるかな?」と看護士さん。
ここで母が旦那に連絡。


四時半くらいまでかなりの痛みと格闘。
一時間くらいしたらまた診察しましょう、と言っていた看護士さんがあまりの痛がりように「ちょっとみてみようか」と。
すると。
「あらー、すごい進んでるわ!分娩台行きましょう」
30分でもう全開大、でした。
あまりの速さに看護士さんもびっくり。


前回、分娩台に上がる途中で痛みがきてひどい思いをしたので痛みが治まったところですたたたーっと登って。
(すごい素早い移動だったと思う…。)
立ち会うつもりの旦那がまだ来ないので
「もうちょっと持たせてみるー?」と看護士さん。
いやいや、そんなの待ってられません、って。
はやく出します!!


すでにとなりの分娩台にも一人の妊婦さんが。
(しきりがあるので見えませんが、声は全部聞こえます。)
わたしが分娩台に上がって15分後くらいかな?
先にお隣が産まれました。
そしてそれから10分後くらい。
無事にわが子も産まれてくれました。
(前回はほんの何回かいきんで産まれたけど、今回はいきむ回数が前より多くて痛かった…)


そして。
産まれてから10分後。
まさかもう産まれていると思っていない旦那到着。
…間に合いませんでした。


赤ちゃんは念のため小児科の先生に診てもらい、問題ないということで私のお腹の上へ。
そのまま二時間ほど休むことに。
この「カンガルーケア」上の子のときはなかったなあ。


もう少しで二時間ほどたつ頃、ずっとおとなしくしていた赤ちゃんがもぞもぞし出して「ウエーーン」
ちょっと泣いたとおもったらお腹の上をつーっと流れ…
おしっこをしたようでした。
そろそろお部屋へ帰ろうか、赤ちゃん暖かいところへ連れて行くね、と看護士さんがみると  



お腹のうえにたっぷりとウンチをしていました。
初ウンチは私のお腹の上でした。



その後、出血がちょっと多いのでもうしばらくそのまま休んでいましたが、トイレに行ってみると少しくら、っときたのでまた隣りの待機室に戻って横になり休むことに。
夜九時を過ぎていたので夕飯をもってきてもらいましたが一口、二口しか食べられず。
11時くらいまできてくれた旦那と話しながら横になっていて。
そろそろ、と車椅子で部屋に連れて行ってもらい、そのままベッドに横になりすぐには寝付けなかったけどしばらくして就寝。



次の日にはだいぶ体もらくになり、午前中のうちには普通に動けるように。
午後には部屋を移って赤ちゃんと同室に。
三日間一緒に過ごすも、よく吐いていて体重の減りが多いということで赤ちゃんはNICUへ。
胃軸捻転の疑いという、ナントかっくんのときと同じ症状。
保育器にうつぶせに寝かされている姿は兄弟そっくり。
(うつぶせに寝かせることで自然と治っていくものなんだそうです。)



私はというとまだ血圧が安定せず、内科を受診。
前回も産後一年間定期的に通ったので今回もしばらく受診することになるかも、と。
中毒症で高血圧になった人は今後一生高血圧傾向になりやすく、血管系の病気(脳梗塞、脳卒中など)に注意が必要、と言われました。
二度の中毒症で血管はダメージを受けているから、これからずっと気をつけなくちゃいけない、と。
また、もしもう一人出産するとなると確実に次も中毒症になるし、その後も症状を引きずる可能性が高いので三人目はよっぽどでないかぎりやめなさい、と言われました。
まあ、もうあんな痛いのはこりごりなんですけど。



その後、しばらくして血圧もわりと落ち着いて赤ちゃんより一足先に私だけ退院。
赤ちゃんも数日もすると吐かなくなり、一週間ほど遅れて退院しました。
スポンサーサイト
この記事へのコメント
お邪魔します。
さっそく、お邪魔させていただきました。
『mamaのひとり言』のmamaです。

出産のお話・・・興味深く読ませていただきました。
実は、長女出産時私も促進剤を6錠のみ、点滴をしながらの出産でした。
私の場合は即日出産できましたが、
大変ごくろうされたことにビックリv-237
2人目育児は1人目で経験があるので、“通過点”と思い
良い加減に手抜きできますよv-238

是非、2人目の余裕ある育児をお楽しみくださいませv-22


mama | URL | 2007/05/14/Mon 22:07 [EDIT]
i-265mamaさん
早速来ていただいてありがとうございます。

促進剤での誘発分娩でも長男のときはすぐに産まれたので今回はいつまで続くの~?と不安にもなり、それならさっさと切ってくれ、とも思いましたね。
でも、今となってはとにかく無事に産まれて何よりでした。

赤ちゃんだけに関して言えば、やっぱり一人目に比べてラクだなあと思います。
何が違うってこともないはずなのに。
気持ちの問題なんでしょうね。あとは手を抜けるポイントが分かってるってことかな。
その分、上の子に手がかかって大変ですけどv-356

またぜひ遊びにいらしてくださいねv-290
norinori | URL | 2007/05/15/Tue 15:13 [EDIT]
コメントを書く
管理人にのみ表示
この記事へのトラックバック
http://noririno2484.blog51.fc2.com/tb.php/219-dfbe3570
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。