友人と
2006/05/07 CATEGORY/diary
昨日は旦那にかっくんをまかせて、東京から帰省している友人Yちゃんとランチ
富山市中川原にある「advance cafe」へ。
彼女はもちろん、私も初めて行きました。
11時30分の開店より15分ほど早く着いてしまったのですが、ほかにも開店を車で待っている人もいたので、私達も車で待つことに。
会うのは一年ぶりかそれ以上??なので、待っている時間なんておしゃべりしていればあっという間。
11時半開店と同時に奥の落ち着けそうな席へ。
店内はすぐに人でいっぱいになってました。
人気のお店なのねー
オムライスランチやパスタランチなどおいしそうなメニューがたくさんありましたが、やはり私達が選んだのは1日限定20食!の「アドカフェロールと創作にぎりのランチ」
三種の前菜にサラダ、スープ、デザート、ドリンク、お番茶までついて、お寿司もネギトロロール&エビマヨロール、生ハム、ホタテ貝、出し巻き玉子とボリュームたっぷり!
器もとってもおしゃれで、お腹もとっても満足できました
写真取るぞ!ってデジカメ持ってったのに、すっかり忘れて食べるのに夢中でした…
ドリンクをおかわりして二人でずーっとおしゃべり
彼女とは中学三年からの仲。
東京でバリバリ仕事を頑張っていて、かっこいい女性です。
六月から転勤で大阪へ行くことになったそう。
私達にはもう一人仲のいい友人Iちゃんがいました。
Iちゃんは頭がとってもいいくせに天然系の娘で。
仲良くなるまでは"優等生"のイメージが強かったのですが、実はおとぼけキャラだということがだんだん分かり、中三の頃は毎日三人ワイワイ過ごしていました。
Iちゃんだけが別の高校に進学しましたが、それからもちょくちょく会って遊んだりしていました。
私は地元の大学へ、Yちゃんは東京の短大、そしてIちゃんは六大学の1つK大へ。
その頃はまだメールなんてあまりない頃だったから手紙のやりとりをしたり。
たまに二人が帰省するとファミレスでずーっとおしゃべりしたり。
でも。
大学三年くらいからみんな忙しくなってなかなか連絡をとる機会も少なくなって。
いつでも会えるって思ってたから。
…そのときはそう信じて疑いもしなかったから。
そして、私は大学を卒業して資格をとるため専門学校へ、二人は東京で就職して一年目。
Iちゃんのお母様が亡くなりました。
白血病だったそうです。
学生時代からお母様の具合が悪く、看病をしているとは聞いていましたが、まさかそんなに悪い病気だとは思っておらず、びっくりしました。
歯科医をされているお父様が東京の病院にお母様を入院させて、その看病を彼女がしていたそうです。
お母様は料理の先生をしていて、彼女のお家に遊びにいったときにドリアをごちそうしてくれたことを覚えています。
彼女も大変だったろうな、こちらに帰ったらまたゆっくり話がしたいな、なんて思いながらもなかなか連絡できず。
それからしばらくして、彼女の24歳の誕生日(11月9日)まであと一ヶ月の10月10日、Iちゃんは亡くなったのです。
お母様と同じ白血病で。
あのときは本当に夢でも見ているのかという感じで、目の前の現実が信じられませんでした。
お葬式で棺に入った彼女の姿を見て初めて涙が出て止まらなくなりました。
出棺のときにはすがりついて行かないで、って叫びたいって思いました。
本当に大好きな友達でした。
そして、Iちゃんとの思い出を語れる唯一の友人がYちゃんで。
二人でたくさん泣いたけど、今ではIちゃんのこともいろいろ語れるようになりました。
Iちゃんもどこかで私達のこと見ていてくれてるかな?
Iちゃんとのこと懐かしいねーとか、お互いの日ごろのことを少々愚痴ったりもしつつ。
とってもまったり、のんびり楽しい時間を過ごせました。
やっぱり、なんでも言い合える友人っていいなあ、って思いました
Yちゃん、大阪行っても頑張れ!(ほどほどに?!)
遊びに行くよ。
家に帰ってみると静かーなので昼寝してるかなー、と思ってそーっと入っていったら、寝てました。旦那が(;◔ิд◔ิ)
かっくんひとり遊んでました。
旦那の子守りなんてこんなもんねー(-o-:)
富山にもいいカフェあるね♪

ぽちっとよろしくね

富山市中川原にある「advance cafe」へ。
彼女はもちろん、私も初めて行きました。
11時30分の開店より15分ほど早く着いてしまったのですが、ほかにも開店を車で待っている人もいたので、私達も車で待つことに。
会うのは一年ぶりかそれ以上??なので、待っている時間なんておしゃべりしていればあっという間。
11時半開店と同時に奥の落ち着けそうな席へ。
店内はすぐに人でいっぱいになってました。
人気のお店なのねー

オムライスランチやパスタランチなどおいしそうなメニューがたくさんありましたが、やはり私達が選んだのは1日限定20食!の「アドカフェロールと創作にぎりのランチ」

三種の前菜にサラダ、スープ、デザート、ドリンク、お番茶までついて、お寿司もネギトロロール&エビマヨロール、生ハム、ホタテ貝、出し巻き玉子とボリュームたっぷり!
器もとってもおしゃれで、お腹もとっても満足できました

写真取るぞ!ってデジカメ持ってったのに、すっかり忘れて食べるのに夢中でした…
ドリンクをおかわりして二人でずーっとおしゃべり

彼女とは中学三年からの仲。
東京でバリバリ仕事を頑張っていて、かっこいい女性です。
六月から転勤で大阪へ行くことになったそう。
私達にはもう一人仲のいい友人Iちゃんがいました。
Iちゃんは頭がとってもいいくせに天然系の娘で。
仲良くなるまでは"優等生"のイメージが強かったのですが、実はおとぼけキャラだということがだんだん分かり、中三の頃は毎日三人ワイワイ過ごしていました。
Iちゃんだけが別の高校に進学しましたが、それからもちょくちょく会って遊んだりしていました。
私は地元の大学へ、Yちゃんは東京の短大、そしてIちゃんは六大学の1つK大へ。
その頃はまだメールなんてあまりない頃だったから手紙のやりとりをしたり。
たまに二人が帰省するとファミレスでずーっとおしゃべりしたり。
でも。
大学三年くらいからみんな忙しくなってなかなか連絡をとる機会も少なくなって。
いつでも会えるって思ってたから。
…そのときはそう信じて疑いもしなかったから。
そして、私は大学を卒業して資格をとるため専門学校へ、二人は東京で就職して一年目。
Iちゃんのお母様が亡くなりました。
白血病だったそうです。
学生時代からお母様の具合が悪く、看病をしているとは聞いていましたが、まさかそんなに悪い病気だとは思っておらず、びっくりしました。
歯科医をされているお父様が東京の病院にお母様を入院させて、その看病を彼女がしていたそうです。
お母様は料理の先生をしていて、彼女のお家に遊びにいったときにドリアをごちそうしてくれたことを覚えています。
彼女も大変だったろうな、こちらに帰ったらまたゆっくり話がしたいな、なんて思いながらもなかなか連絡できず。
それからしばらくして、彼女の24歳の誕生日(11月9日)まであと一ヶ月の10月10日、Iちゃんは亡くなったのです。
お母様と同じ白血病で。
あのときは本当に夢でも見ているのかという感じで、目の前の現実が信じられませんでした。
お葬式で棺に入った彼女の姿を見て初めて涙が出て止まらなくなりました。
出棺のときにはすがりついて行かないで、って叫びたいって思いました。
本当に大好きな友達でした。
そして、Iちゃんとの思い出を語れる唯一の友人がYちゃんで。
二人でたくさん泣いたけど、今ではIちゃんのこともいろいろ語れるようになりました。
Iちゃんもどこかで私達のこと見ていてくれてるかな?

Iちゃんとのこと懐かしいねーとか、お互いの日ごろのことを少々愚痴ったりもしつつ。
とってもまったり、のんびり楽しい時間を過ごせました。
やっぱり、なんでも言い合える友人っていいなあ、って思いました

Yちゃん、大阪行っても頑張れ!(ほどほどに?!)
遊びに行くよ。
家に帰ってみると静かーなので昼寝してるかなー、と思ってそーっと入っていったら、寝てました。旦那が(;◔ิд◔ิ)
かっくんひとり遊んでました。
旦那の子守りなんてこんなもんねー(-o-:)
富山にもいいカフェあるね♪

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Iちゃんは私は中学になってからは全然交流なかったけど、小学校の同級生でよく話したりしてたから覚えてるよ。私の中では小学校の頃の彼女のままで時が止まってるから、いまだにもうこの世にいないなんて信じられない気持ち。風の便りでその話しを聞いたときは本当に驚きました。何でもできてすごく優秀だったのに、どうしてよりによって彼女が・・・って思ったものです。これからの人生、同窓生が一人減り、二人減りっていうふうになっていくのは現実で仕方のないことだけど、地元にいない分、消息不明な同窓生が多い私は、みんながこの世のどこかで元気でいてくれたらそれでいいと思います。(??消息不明なのは私の方なのかな?)
知ってる人に会うことあったら「おすぎ」は生きてるぞーと言っといてくださいまし
履歴から来ました。
学生時代の友達って、何年ぶりに会っても、すぐに元の距離感がでますよね。
時間がアッという間に過ぎる様がすご~く伝わってきました。
Iちゃんとの別れは、とても悲しいですね。
残されたお父様のことを思うと、またまた、やりきれないですね・・・。
我が家は主人に子守を頼んだら、やたらお金を使います。
ね?家で寝てる方がいいかも・・・って思ったでしょ?^^;
では、また来ますね♪
そうね、どちらかといえばおすぎさんは消息不明組だったかも…??
でも今はお互いこうやってブログを通じてやりとりできるようになったし、離れている感じがしなくなったかな。
会えなくても、こういうやりとりができるっていいね
ka-koさん、
はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。
久しぶりの友人との時間は本当にあっという間でした。
寝ていた?!とはいえ、子供をみていてくれたパパに感謝です
いやしかし,富山にもバリバリのカフェがあって,びっくりだー。とかいったら怒られそうだが。
ま,魔都東京のカフェは激狭なんで,むしろ富山のカフェが正当派でしょう。
今も,Iちゃんがいないのが不思議でしょがない。
こんな早く別れると思ってなかったから,ああやって連絡なくても,元気ならよし。みたいにしてたのにね。
あのときもメルの返事がなかったけど,ああ,忙しいんだな,って,ほんとにそれしか思ってなかったからね。
これからだったのに。
彼女の人生も。
私らのつきあいも。
私,告別式に行かなかったのを今も悔やんでいるけど,行かなかったことで,その死をどこかで実感せずにいられるのかもしれないなぁとも思う。
ほんとに,いなくなるまえに,もう一回会いたかったね。